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ザッケローニは過去の人だ。
そういった類の批判はあえてここではおいておこう。

問題は新監督が誰かということよりも
今回の日本サッカー協会の新監督選考の過程にある。

当初から大いなる問題点だった2億円という予算。
協会が新監督像として求めていた
「欧州トップでの経験があって
国際舞台の経験が豊富な指導者」。
加えて「もう1ランク上のレベルに日本を導いてくれる」。

おいおい…
何事にも適正価格というものがある。
そういうものを望める名将は概ね10億。
その下のクラスでも5億円前後というのが現在の世界的相場である。

代表監督はクラブ監督に比べれば幾分安上がりになるものの
「極東の地」日本に在住することを条件とするならば
2億円という年俸が適切だったかどうかということは
交渉過程でわかったはずだ。

2億円という上限が動かせないのであったならば
どこかではっきり方向転換をするべきだった。
名より実をとるべきだったのではないか。

知っての通りイタリアというのは
伝統的に守備重視のサッカーの国である。
かつてに比べて攻撃的な戦術も見られるようになったが
それはあくまで過去のイタリアに比べてである。

世界標準から見ればイタリアの「攻撃的」など
たかが知れている。
あのリッピでさえ攻撃的戦術指向と評価される国だ。
W杯で何を見ていたのか。

新監督不在のままに興行面を優先させて
日程通りに代表戦を行ってしまうような協会。
よもや焦った末の新監督就任というわけでは…
と勘ぐってしまう。

イタリア国内以外での経験がなく
近年のサッカーに対応しきれていなかった
ザッケローニという選択肢は正しかったのか。

イタリアしか知らない男が極東の地で
奇跡的な化学反応を起こしてくれることを
願うことしか今はできない。
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Date:2010/08/31 02:14
category:サッカー

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