8月1日。 めっちゃ晴れ、暑い一日。

月曜日にクーラーが壊れた。マジかよ。

ようやく今日修理がやってきた。
「直らないから交換になります…来週に」
部屋の温度計は35度から動かない…マジかよ…。


1995年のある一日。

「トニーの店で1時間後に」
植木鉢を片手に涙を堪え歩くマチルダ。

レオンのラストシーン。
スクリーン前の誰もが彼女の代わりに涙した。
マチルダ演じるナタリー・ポートマン、その時13歳。


時は数年流れ世紀末。スターウォーズ新三部作。
ジェダイとの禁断の恋に揺れる若き王女アミダラ。
見慣れない女優の笑顔が美しすぎてクラクラした。

エンドロールにクレジットされたナタリー・ポートマンの名前にブッ飛んだ。
マチルダ……マジかよ。
人間は過ぎゆく時と共に歳を重ね、
そして成長する。


8月1日。映画の日。
部活が早く終わった娘と映画を見に行った。

『バケモノの子』。
娘のリクエストに応えて、
あまり期待もせずにスクリーンを眺めてた。

物語のひとつの舞台は渋谷。
スクランブル交差点、センター街、道玄坂。
スクリーンに映る見慣れた風景。

レオンを見たのも渋谷だったな。
なんとなくフワフワ生きてた毎日を思い出した。
あの頃、中学生の娘と映画を見る日が来るなんて夢にも思ってなかった。

作品のテーマは親子の絆。
知らず知らずに引き込まれてた。

こういうのに一番弱い今のあたし40歳。
隣にいる娘、もうすぐ13歳。マチルダと同じ年。
自分が力を貸せることはあとどのくらい残ってるかな。
笑いあり涙あり。なんだか心地よい気持ちのままエンドロールを迎えた。


1977年。スターウォーズ初映画化。
やんちゃで粋な兄貴ハン・ソロ。
演じたのは、まだ世に知られていなかったハリソン・フォード。
彼も今年72歳。

人生待ったなし。
やりたいことが多すぎる。

部屋の温度計は32度。
あぁあぢぃ。
とりあえず明日のあたしにクーラーを。

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